ノーマル作成からはほとんど専属SRを引き当てることはできないため、狙いのSRを引き当てるには設計図を活用するほかありません。
ノーマル作成からのSR作成確率はこちらの↓記事参照
ウェポンノーマル作成考察 ~1年作り続けた時のSRの確率~
設計図から「HRもしくはSR」、「SR」を1つ以上当てる確率を計算しました。
N設計図、R設計図から当たる確率
R設計図のウェポン作成確率
R設計図は仮定として、N設計図の確率からN・NHを除いて計算します。
例 SR=1.5%/(15%+4.5%+1.5%)=7.14%
すると次の通りになります。
作成回数に対して、一つ以上の「HRもしくはSR」、「SR」が当たる確率を求めます。
「HRもしくはSR」、「SR」が当たる確率
例えば10回作成した場合、N設計図だと46.1%の人が「HRもしくはSR」が1つ以上あたり、14%の人がSRが1つ以上あたります。
この数字を使って考察をしていきます。
ダイヤ使用(競売・ショップ)について考察
ダイヤで入札する競売。デスクローを除くと、N設計図は20,000~25,000ダイヤ。
月一のダイヤショップでも1枚25000ダイヤ。
R設計図は300,000~400,000ダイヤ。
その比率は約1:15。
この場合は、N設計図の15回とR設計図の1回を比較します。
同じだけダイヤを使って競り落とす場合は、N設計図を15枚買った方がHR・SRウェポンの作成効率が断然高いです。
パズル系イベントでの設計図入手
マッチ3やマッチマスターは1枚25000ダイヤ以下で入手可能。
設計図を狙う場合は積極的に参加した方がいいです。
ダイヤを使ってR設計図を競り落とすよりもイベントでN設計図を狙う方が確率が高くなります。
鉄くずについて考察
ウェポンを分解したときに獲得可能な鉄くずについてはそれぞれの個数に分けて考察します。
鉄くず1000個の場合
R設計図が1つ、N設計図は3つ買うことができます。
鉄くず1000個と900個の比較なので完全には正確ではないのですが、R設計図を買う方が断然確率は高いです。
鉄くず3000個の場合
3000個貯めると、HR確定のHRウェポン選択箱1つ、R設計図 3つ、N設計図1つから選ぶことになります。
HRを確実に取りにいくか。約4割の確率で鉄くずになる覚悟でSR2割を狙いに行くか。
N設計図を10個を買うのはやめておいた方がよいです。
鉄くず5000個の場合
HR設計図を買うことができますが、Rを5枚買った方が若干確率はいいです。
但しここまできたら10000個のSRウェポン選択箱まで我慢したい。
鉄くず10000個の場合
夢のSRウェポン選択箱と設計図も一応比較しました。
HR設計図を買う理由としては、SR確率を43.8%に落とすことで、6%の確率でSRが2本手に入る点です。ギャンブラー仕様ですね。
設計図まとめ
SRが欲しいなら、10000個まで溜めて確実に手に入れることを推奨しますが、無課金・微課金勢は10000個ためるのは年単位かと思います。
設計図を鉄くずで買う場合は、鉄くず1000個のR設計図が最もHR・SRの作成確率が高くなります。
といいながら10000個を貯めようとしています。