2023年4月から始まった新イベント『カードバトル』
なんとパズルではなくカードゲームイベントです。ただし報酬はマッチ3と同じ。
この方法で過去3回ともデュエルゴッドまで行けた攻略方法を紹介します。
2023/7はダイヤでの挑戦回数購入が200に制限、2023/9のコラボイベントでは500回になりました。
基本方針
マッチ3と一緒で初日はスタートダッシュ。
初日のマスター帯やチャンピオン帯は課金勢との戦いになるので、無課金微課金勢が上がってくるのを待って後半戦でゴッドを目指します。
毎日もらえるパックは全て取ること。カードが揃わないと日が経つにつれて勝つのが難しくなります(ただし5連勝は無理しない)
ゴッドへの道 事前準備編
ゲーム性から数字の高いカードが断然有利です。
そのため、本気で上を目指すなら先にゴールドラインでパックを手に入れます
課金するなら初日がいいです。
ゴッドへの道 編成編
基本は攻撃力の高さで選ぶ
攻撃力で勝敗を決めるので数字が高い方が有利です。特に序盤戦はこれが全て。マスター帯やカードが揃ってきてからスキルを考えます。
カードが揃えばフィールドバフを考慮する
バトル中毎ターンランダムで特定のスキルを持つ英雄にバフがかかります。勝敗を左右することもありカードが選べるなら考えて編成したい。なれれば対戦中もフィールドバフを意識した手出しをするとなおいいです。
バフは、各英雄の色で決まる単体系と複数人集まるとより効果が高くなるもの、そしてクセのある本源テクノロジーがあります。
単体系(計5色)
英雄の色に応じて攻撃力が+10
集合系(計4種類)
精鋭戦闘員、スポーツマスター、改造人間、生物化学研究員のバフ発動すると、スキルを持つ英雄に同じスキルを持っている英雄の数×4の補正がかかります。2人なら+8。
特殊系(本源テクノロジー/抵抗軍)
これは諸刃の剣系スキルです。本源テクノロジー持ちが+20になるバフがある一方、抵抗軍が発動すると相手英雄全員に自陣の本源テクノロジー持ち×4の攻撃力を付与します。
相手全員がやっかい。これでやられることも多々あります。+20で有利になることもあれば、相手にだけバフがかかって負けることも。
ポイントで入手する英雄は赤星にする
パックを開けた際、ダブった英雄はポイントになり、貯めたポイントで好きな英雄と交換できます。
星5が50、赤星が100ポイントなのですが、断然赤星推奨。赤星が少ないとチャンピオン帯から苦戦します。
おすすめ英雄(1.2は特におすすめ)
- ローダンは最高攻撃力、相手バフ無効化があるため負けることがありません。トランプのジョーカーみたいな存在です。
- エヴァは攻撃力は46と低いですが、負けても相手にいかず手札に帰ってきます。カードの枚数も勝敗を決める大事なポイントのため有効なカードです。上手く当てれば相手の強いカードを消すこともできるし、普通に45以下の英雄に勝つこともできます。
- ローラ&ジェシも手札が増える点ではそこそこ強いです。序盤は重宝しますが、チャンピオン帯ではフィールドバフがないため使いにくいことも。
- アトムズは攻撃力50で最高です。ただしバフが付かないと意味がないため、単純に攻撃力が高いカード扱い。本願テクノロジー持ちなのが使い方が難しい。使うなら他のスポーツマスター持ちと組み合わせて。
- スカーレットとフォックスはドローに関するスキルですが、最終的な手札枚数に影響しません。序盤に活かす必要があります。ただし、スカーレットは精鋭戦闘員、フォックスは生物研究員があり、フィールドバフ持ちの数値の高いカードとして優秀です。
ゴッドへの道 カードバトル編
勝つ時は僅差で、負ける時は完敗が理想
勝つと相手のカードを手札に加えるため、できるだけ僅差の攻撃力で勝つことが大事です。負ける時は大差で。
この読み合いがこのゲームの醍醐味!ギリギリで勝つには何を出すか?相手の強いカードに自分の弱いカードを当てられるか?毎ターン考えながらやるのが面白いです。
ターゲットを相手の2番目に絞ると考えやすくなります。
カードの枚数も大事
後半に向けてカード枚数も大事になってきます。手持ちの色が多ければ+10がかかる確率が高くなりまし、×4系のバフも人数が多い方が有利です。
また、カードが多い方が相殺しながら戦ってカード枚数で勝ちをもぎ取る多いです。
フィールドバフを考えて手札に残す
特に中盤から後半で負けている時に大事なポイント。数字の大小だけでなく、相手の手札を見ながら戦います。
例えば、バフ対策で複数色手札に待つ、数値の低い本源テクノロジー持ちを相手に渡して抵抗軍バフ対策など。必ず勝敗に関わるわけではないですが、たまに負け試合をひっくり返すことがあります。
序盤戦で上級任務『圧倒的な実力』を狙う
ゴールドレインを最初に取りに行くのはこの任務をクリアしたいからです。初期設定の相手を圧倒します。そして序盤でパックを6箱とります。
勝ちが確定したら上級任務『命拾い』を確実に取る
圧倒的な実力を取り切ったあと、もしくは僅差で勝ちが確定したら命拾いを取りにいきます。
あえて弱いカードを差し出し、自分の手札3枚以下、相手が1枚になったら達成です。
ゴッドへの道 メンタル編
運の要素があるのがカードゲーム
ポケモンカード、MTGなど超人気カードゲームも運の良し悪しで決着がつくことはよくあります。運の要素が大きいのも確かですが、カード編成や手札の出し方で運の要素を極力少なくするのも戦術の一つです。
マッチ3と一緒で運の要素を極力減らす戦術、運を呼び込む戦術が大事。
戦い方があっていれば負けても気にしないことです。何より運だけで勝って間違った戦い方をしてるとゴッドにはなれません。
正しいカードの出し方をしていれば負けてもOK
その他
勝てる人は最もダイヤ消費を少なく設計図を手に入れられるイベント
ゴッドまで到達する人は、到達ボーナスを含めれば数あるイベントの中で、最小ダイヤで設計図を手に入れられるイベントです。ただし到達ボーナスを考慮しないと少し割高なので注意。
勝率50%でも少しお得なアイテムもある
ウェポンプロモーター2や改造機など、なかなかダイヤで手に入らないアイテムがあります。
勝率5割なら200ダイヤで45コイン。ダイヤ交換ショップで買うのに比べて、約12%お得に買うことができます(その代わり時間はかかります)